例えば、これが企業の採用面接(正社員など)であれば、一般的に10~15分程度前には面接会場に到着するようにすべきだと言われます。30分程度前から近くで待機し、適度な時間に会場入りすると言う流れが基本となりますが、アルバイトの採用面接の場合は5分前程度に到着すれば十分でしょう。
ただ、採用面接の場所がはっきりと分からない時などは早めに到着できるようなスケジュールで行動することが必要です。アルバイトだからということではありませんが、あまりに気負いすぎても良い結果に繋がりづらくなってしまうと言うことをしっかりと自覚し、丁度良い感覚を持って行動できるようにすると良い結果に繋がりやすくなります。気負わず緩まずと言った状況を良く意識しておきましょう。

アルバイトの面接に対する企業の考え方

正社員採用を対象とした面接試験の場合、企業は「あらかじめ日程を確保して開催する」のが通常です。一人だけの就職希望者に対して面接を行う様な状態(中途採用など)であればウェイトは下がりますが、それでも「しっかりと希望者を見極める」という目的をもって時間を確保してもらえることがほとんどです。
しかし、アルバイト採用の場合には「通常業務の合間」に行われることがほとんどです、企業としてもそこまで重要な項目であるとは認識していないことが多いです。採用後、長期雇用が前提となる正社員と違い、長くとも2~3年、早ければ半年~1年で辞めていくことが多いアルバイトに対しては、片手間の対応となってしまうことも少なくありません。
まずはこうした背景があることをしっかりと覚えておくことが大切です。

早すぎも遅すぎも迷惑がかかってしまう

つまり、企業はアルバイトの面接に対して「出来る限り労力を割きたくない」と思っていることが多いため、面接直前まで何らかの業務を行っていて、終了後もすぐに業務を再開出来るような状態を作ろうとします。感覚としても、飲食店で接客をしながらレジをする様子と同じです。
他の業務をメインとしていて、急遽必要性が入った業務を行ってまたメイン業務に戻ると言う状況が正にアルバイト面接と言えるので、「出来る限り企業の時間を優先する」と言う考え方が大切です。
早く着きすぎれば「こんなに早く来てもまだ準備が出来ていない」と思われる可能性があり、また遅すぎても「時間を守れない人は採用しない」と思われてしまう可能性があります。良くも悪くも「時間丁度」を意識し、5分前~丁度くらいに挨拶が出来ればベストです。